東京国際キルトフェスティバル6日目
えっ ?
3日目から5日目はどうしたかって ?
・・・・・ (汗)。
入場者数は毎日前年を大きく上回っている。
次から次へと来ていただくお客様のため、本当に時間の過ぎるのが早い。
時計を見るのがいつも午後3時頃、時には昼ごはんも忘れるほど楽しい。
しかし、疲れは当然のごとく重くのしかかってくる。
最近、4時頃になるとマンボーのようにぼーっとする時間が増えてきた。
お客様がいらしても、そんな状態が続いている。
ブースに立っている時は、ハワイアンキルトジャケットを着ている。
そんなときに限って、私にぶつかってくる人、袖を引っ張る人、背中をなぞる人が増えてくる。
もちろん、こちらも どきっとして、びくっとなる。
すると、私に触っている人も、わっ!! となる。
人に触っておいて わっ!! はないだろう。
「マネキンだと思っていた」だって。
そうそう、毎年山口百恵さんのキルトが展示されている。
今年は、どこに飾られているのかなーっと思っていたところ、
5日目にして判明した。
今年は、2枚展示されている。
場所はなんと、サザンフォレストのブースの真裏。
同じ壁の裏表の位置だ。
華やかな世界に生きてきた人からは想像できないほど、落ち着いたキルトである。
撮影禁止のため、掲載できないのは残念だ。
残り3日。
本当に時間の過ぎるのは早いが、最後まで楽しもうと思う。
明日は、できる限りマンボーにならないようにがんばろうっと。