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赤いゲイラカイトとギフトショー

昨日は、どこもすごい風が吹いていて、ビル風に体を預けることができるほどすごいものだった。

久々に何もいれてない日曜日である。

息子に何がしたい ?

と聞くと、凧揚げがしたいとのこと。

おいおい、この風だと体ごととばされるぞ。

と思いながら豊洲(東京都江東区)のららぽーとに行った。

小学3年生の息子は自分のお小遣いで、赤いゲイラカイトを買った。

昔、凧と言えば骨組みに和紙を張って新聞紙を細く切って足にして飛ばしたものである。

ゲイラカイトが出た時は、一大旋風を巻き起こし、ものすごく高くまで飛ぶアメリカ製のタコとして持っている友人は羨望のまなざしであった。

(今、なつかしいと思ったあなた。あなたはアラフォーである)

たこに糸を結ぶだけでも、持って行かれそうなすごい風の中。

お父さんは頑張った。

いつのまにか、お父さんも子供のころに戻って走り回っていた。

午後一番から始めて、気がついたらもうすぐ4時。

水を飲んで一休みし、このまま帰ろうかと息子の目を見たら、

まだやりたそうである。

お父さんは頑張った。

仮面の忍者、赤影の仲間。

白影になった気分である。

白影が凧にどのように乗ったのか。

誰に引っ張ってもらったのか、いまだに不明であるが。

そんなこたぁーどうでもいい。

その時。

10mはあるだろうか、大きな木に引っ掛かってしまった。

どうやっても、取れない。

そのうち、糸がきれた。

二人でしばらく凧を見上げていた。

お父さんが引っかけてしまったのである。

ごめん。

なんか、自分が遠い昔に感じた感覚が蘇ってきた。

友達と遊んでいるときに、大事なものをなくしてしまったこと。

息子の気持ちがとてもよくわかった。

父としては、もう一個買ってあげるから帰ろうとしか言えなかった。

息子は、それに対し

「100円ショップのお兄さんは10個売らないと、このたこ買えないんだよ」

とのこと。

一瞬、「いや利益をかんがえれば・・・・」なんてことが頭にちらついたが、そんなヤボなことは言えない。

息子の、物を大事にする気持ちがとてもうれしかった。

そして、今日。

今日は、東京ビッグサイトでギフトショー( https://www.giftshow.co.jp/tigs/67tigsinvitation/index.htm ) の設営日だ。

ギフトショーは小売りができないため持ち込む商品の数は少なくて済む。

大型什器と、商品を車に積み込み。

出発した。

昨日、久々に走りすぎたためか、腰が痛い。

かなり痛い。

ギフトショー出店も慣れたもので、2時ごろには終わりそうだな。

と、思っていたが、結局4時過ぎになってしまった。

痛む腰をいたわりながら、豊洲のららぽーとに向かった。

東京ビッグサイトとららぽーと間はとても近く、車なら5分程度である。

車の後ろにはサッカーボールを入れていた。

ボールなら、あの赤いゲイラカイトが取れるかもしれない。

昨日の息子の思いが忘れられなかった。

車を降り、ガードレールを跨いだとき、激痛が腰に走った。

それでも風か何かで落ちていないか少しの希望を持って木の上を見てみると。

あった。

昨日と変わらない状態であった。

サッカーボールを振りかぶり、凧に向って投げた。

うおー。

腰が痛い!!

それでも、投げ続けた。

家内も一緒に投げたが、届かない。

私が投げるしかない。

かなりの確率で、凧に当たるがびくともしない。

糸は、他の枝にも絡まっているようだ。

いつの間にか周りは真っ暗になっていた。

よし、あと3回当たっても落ちてこなかったら諦めよう。

老骨に鞭打って投げづつけた。

そのうち、肩と腕も痛くなってきた。

結局、凧は落ちてこなかった。

息子には、家内が話してくれたようだ。

父の気持もわかってくれたと思う。

明日は、腰と肩と腕が痛くなりそうである。

会場で体が痛そうに歩いている大男がいたら、たたかないでください。

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